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Original Title |
1997: FUGA DA NEW YORK
TUBULAR BELLS
(12" single) |
| Japanese Title |
| none |
| Artist |
| SIMONETTI HORROR PROJECT |
| Release Year |
| 1992 |
| Personnel |
CLAUDIO SIMONETTI: Keyboards
DONATO IOZZELLI: Guitars
MAURIZIO COLORI: Bass
SIMON POUDS: Drums |
| Label(s) |
| Disco Magic (Italy) |
Composed, Arranged & Produced by CLAUDIO SIMONETTI
Recorded and Mixed at Acquario Studio - Rome
Sound Engineer: Giuseppe Ranieri |
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| Introduction |
| 92年リリースのアルバム"DAYS OF CONFUSION"から2曲をフィーチャーする12インチミックス。A面は「ニューヨーク1997(Escape From New York: 1981)」のテーマ、B面はマイク・オールドフィールドの"Tubular Bells"と云う内容。アルバムミックスもそれぞれ2曲目に収録。 |
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1. 1997! NOW! (J. Carpenter) 4:05
短調の原曲を平行調の長調で料理したハウス系ミックス。イメージ的には、任務を終えた主人公のスネークがバカンスに出かけたような陽気な感じ。ストリングスとオルガンが同一のリフレインを繰り返す中、骨抜きにされたようなあの哀愁のテーマが何とも可笑しかったりもするが、終盤では雰囲気も一転。さまざまな修羅場のサウンドを集約したような怒涛のSEが大挙登場する。と云うか、続編「エスケープ・フロム・LA」の先行版トレーラーを見ていたと思えば、終始納得出来るような構成。 |
2. 1997! FUGA DA NEW YORK (Escape from N.Y.) - Main Title (J. Carpenter) 4:16
アルバム"DAYS OF CONFUSION"と同一のミックス。(以下、オリジナル盤のレヴューとほぼ同じ内容)
ジョン・カーペンター監督作品「ニューヨーク1997(Escape From New York: 1981)」のテーマ。カーペンター監督が自ら手掛けたオリジナルナンバー。ハウス的なエッセンスとメタリックなバンドならではのグルーヴ感が融合する出色のアレンジ。ペーソスたっぷりの原曲のヴォイシングも輝きを増しているような感じ。オルガンのスケール早弾きやサンプラーのリフレインもこのアレンジでの大きなポイント。「1997」と云うタイトルでありながら「1988」と連呼する女性DJ?だが、これはDJが語るスクリプトの内容の通り。ちなみに、400%の犯罪発生率に達した米国がマンハッタン島の隔離政策を実施したのが1988年と云う内容は、映画の冒頭スクリプトと全く一緒。と云うか、「1988」と聞いただけでこの辺りにピンと来た方は相当の映画通。 |
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1. TUBULAR UNDERGROUND (Mike Oldfield) 4:20
そのまんまハウスなミックス。原曲のリフレインが輪郭をハッキリさせるのも1分半辺りから。と云うか、原曲から頂いているのも僅か4小節分のモノフォニックなリフレインだけ。ついては、アングラなクラブ向けのオリジナルとしても充分に通用する1曲。原曲テーマのヴォイシングを8分割でゆったりと解説するリフレインもしっかり登場。 |
2. TUBULAR BELLS (Mike Oldfield) 4:47
アルバム"DAYS OF CONFUSION"と同一のミックス。(以下、オリジナル盤のレヴューと同一の内容)
ウィリアム・フリードキン監督作品「エクソシスト(The Exorcist: 1973)」のテーマでもお馴染みのマイク・オールドフィールドの大ヒットナンバー。と云うより、映画の大ブレイクで著名になった1曲。それにしても、因縁のこのナンバーをカヴァーすると云うのもフツーに微妙。と云うか、曲目を見た際には目を疑った。まぁ、そもそもがバカらしい騒ぎだった訴訟問題だが、ここでは注目の1曲だった事も確か。肝心の内容はと云えば、これが面白くなくてどうすると云う感じ。原曲のリフレインに隠れるヴォイシングを8分割でゆったりと解説するパートが登場するが、ついては、"Profondo Rosso"とは全くの別モノなんだよと云うオチに他ならない。さらに面白かったのは、気合のようなサンプラーの声が挿入される中盤のパート。これも原曲のリリカルなパートをあざ笑っているかのようだった。それにしてもこのカヴァー、オールドフィールドの耳には届いたのだろうか。 |
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