1. RICORDATI DI ME 5:19
オープニングにも相応しいドラマティックな8ビート曲。リヴァーブ全開のデジタル鍵盤がアンサンブルを支配する中、対照的なアコギのバッキングが絶妙なアレンジ。MIDI制御された煌びやかな鍵盤サウンドは80年代ならでは。テナーの熱いオブリガードも80年代のロックやポップでは定番のキャラ。 |
2. MIRAGGI 5:26
勇壮な8ビートナンバー。楽曲のイメージは、蜃気楼揺らめく地平線を目指すポジティヴな一団を描いているような感じ。ゲイトリヴァーブ処理されたスネア+1小節置きに登場するハンドクラップなどタイトなリズムアレンジはかなりのインパクト。 |
3. CORRENDO CORRENDO 4:10
ミドルテンポ+16分刻みのシーケンサー+4拍目アクセントの壮大なイメージの1曲。英国のヴォーカルユニット"Mint Juleps"がクワイヤで参加。このアルバムでも定番のテナーも三度目の登場。 |
4. MITICO AMORE (Venditti-Colucci) 5:23
鍵盤のマルコ・コルッチとヴェンディッティのコラボ作品。スローな16ビートの叙情的な1曲。MIDI制御された鍵盤+リヴァーブ全開のサウンドはこれまでに同じ。プリングを多用する終盤のギターソロはかなりのインパクト。と云うか、めちゃめちゃイイ。 |
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5. IN QUESTO MONDO DI LADRI 4:50
軽快な16ビートのアルバムタイトル曲。キャッチャーなポップナンバーながらも、各モチーフがそれぞれに出色。ここ一番でのダイナミクスも感じるドラマティックな内容。最終コーラス手前のインストパートも絶大なインパクト。これは名曲。"Mint Juleps"のクワイヤは2度目の登場。 |
6. IL COMPLEANNO DI CRISTINA 5:24
シーケンサーと同期するワイルドなタイコが真骨頂のポップナンバー。テナーの歪んだサウンドもイイ感じ。再三登場する「ウルサイ、ウルサイ」と聴こえるリフレインは、タオル程度の空耳のネタにもなりそう。 |
7. 21 MODI PER DIRTI TI AMO (Venditti-Cherni-Perfetto) 5:06
鍵盤のダニーロ・チェルニ+ギターのマウリツィオ・ペルフェット+ヴェンディッティのコラボ作品。直線的な16ビート。デュラン・デュランの"Union of the Snake"から毒気を抜いたようなイメージの1曲。16分割のギターリフもアンディのような感じ。テナーは相変わらずのインパクト。 |
8. MA CHE BELLA GIORNATA DI SOLE 4:44
イタリアならではのポップエッセンスをダンモなサウンドで思う存分料理したような1曲。これはかなりのインパクト。ドラマティックなナンバーが名を連ねる本タイトルでも屈指の内容。ギターソロでフェイドアウトする構成もリピート意欲をそそる。 |
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