1. QUARTO DI SOPRA 8:54
ウエスタン映画の壮大なテーマを髣髴とさせる1曲。と云うか、これがアコピとテナーのデュオなんだからマジで凄い。前掛りのビート感覚も只者じゃない。前後のテーマにテナーとアコピのソロを挟む構成。アントニオはここまでで最もヒートアップしているのかも。 |
2. VOULEZ-VOUS UN GONFLEUR? 7:14
ミドルテンポの2/4。メロウかつリリカルな1曲。前後1コーラスずつのテーマにソプラノとアコピのアドリブをリピートする構成。ソプラノの登場は1曲目以来2度目。トゥローネのピアノはアルバム中でも最高のインパクト。 |
3. IL PERCORSO DELLA VITE 7:10
童謡のような仄々とした4/4とスリリングな6/8が交差する1曲。ソプラノのアントニオがオーネット・コールマンのようなパフォーマンスを披露する一方、トゥローネはホンキートンクなパフォーマンスでブリブリにスイング。これはアルバムのクライマックスにも相応しい物凄い1曲。ラヴェルのような大団円のエンディングから汽車の警笛のようなアントニオのフレーズで終演。要は、スリリングなテーマもスイングするアドリブも蒸気機関車が爆走するようなイメージだったのかなと。納得。 |
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