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Original Title |
| MUSICANTE |
| Japanese Title |
| none |
| Artist |
| PINO DANIELE |
| Release Year |
| 1984 |
| Personnel |
PINO DANIELE: chitarra battente (1,3-4,8-9), mandoloncello (1,4,8), chitarra battente elettrica (1-2,5-7,9), chitarra classica (3-4,8,10), chitarra elettrica (5)
JOE AMORUSO: piano acustica (1,3-5), tastiere (1-3,5-9), sintetizzatori (9), carillon (10)
AGOSTINO MARANGOLO: batteria (1-3,5-9)
ALPHONSO JOHNSON: bass (1,3,5-9)
FRANCO FARALDO: tammorra (2)
NANÀ VASCONCELOS: percussioni (3-4,8-10)
MEL COLLINS: sax contralto (3,5), sax soprano (7)
RINO ZURZOLO: contrabbasso (8,10) |
| Label(s) |
| EMI (Italy) |
Lyrics and music by Pino Daniele
Arrangements by Pino Daniele
keyboards arrangements by Joe Amoruso
Engineered and mixed by Spartero "Robespier" Di Mattei e Franco Finetti
at Bagaria Studios - Formia (LT) - Italy, with monitor "Horn Quake" (Roma)
Computer Programming "Fairlight": Dario Massari
Computer Programming "PPG": Roberto Masala
Mastered at RCA Studios (Roma) by Roberto Mannucci
Produced by Pino Daniele - Willy David |
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| Introduction |
| 82年の"Bella 'mbriana"に続く6枚目のアルバム。84年度リリース。"Mysterious Traveller"や"Tale Spinnin'"でもお馴染みの元WRのアル・ジョンソン、プログレファンにもお馴染みのメル・コリンズ、マイルスとの競演やPMGのメンツとしても著名なナナ・ヴァスコンセロスなどファン垂涎のメンツを迎えての1枚。そんな国際舞台での活躍は、英語表記となったプロダクションノートでも顕著。 |
| ゴブリン筋からただ一人参加のマランゴーロは、3rdアルバム"NERO A META"以来のジョイント。アル・ジョンソンとの火を噴くようなアンサンブルは息を潜めるものの、見方を変えれば、これだけのメンツを楽曲のカラーに馴染ませてしまうダニエーレはやはり天晴れ。そんなダニエーレ自身のインストパートも、アルバムを追う毎に寸鉄での凄みを増しているような感じ。 |
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01. KEEP ON MOVIN' 4:23
鋭角な8ビートの颯爽とした1曲。ジノ・ヴァネリのアルバム1曲目のようなカッコ良さ。ダニエーレのヴォーカルとセンス抜群の鍵盤アレンジが真骨頂の1曲。菊地雅章さんのような殺気も覚えるダニエーレのギターソロも面白い。 |
02. JUST IN MI 3:56
"Rock'n Roll"を連呼する16ビートのモダンポップ。と云うか、これは80sクリムゾンのようなプログレッシヴなポップナンバー。これまでのダニエーレ作品の中でも異色の1曲。 |
03. DISPERAZIONE 4:06
8ビートのバラード。これは傑出した1曲。鍵盤ストリングスのアカデミックなアレンジも絶品。ダニエーレのソロも8小節の寸鉄で魅せる。メル・コリンズのアルトソロもダイアトニック中心とは思えぬ情緒豊かな内容。 |
04. LASSA CHE VENE 2:57
アコースティックセットによるワルツ。抑制された内容ながらも、表現力豊かなアコギとアコピが火花を散らす1曲。前半のヴォーカルパート、後半のインストパート共に出色の内容。 |
05. IO CI SARÒ 3:53
マーチ曲のようなダイナミズムとアーバンな感性が昇華する1曲。凡庸なスネアのロールもマランゴーロが叩けばフツー以上に面白い。メル・コリンズも大活躍。エレベのジョンソンもようやく片鱗を見せる1曲。 |
06. OI NE' 5:08
オープニング系の華やかな1曲。アフリカの大地を臨むようなネイティヴなパート+グルーヴィな4ビートのパートを交差させる内容。これはかなりのインパクト。マリンバ系音色の鍵盤リフも絶大な効果。 |
07. STELLA NERA 3:54
ボサ風味のスローな1曲。キャッチャーなテーマも然る事ながら、情緒豊かなアコギとダンモな鍵盤サウンドは強烈なインパクト。メル・コリンズはラスト30秒で登場。 |
08. SANTA TERESA 3:08
ミドルテンポの8ビート曲。WRのようなイントロ+ブリッジが強烈な個性。ダニエーレのマンドリンも映えるファンタスティックな1曲。コントラバスのリフレインも印象的。 |
09. ACCHIAPPA ACHIAPPA 5:15
レゲエ風味のドラマティックな1曲。叙情的なテーマはもとより、いきなりダンモなキメのヴォイシングなどドラマティックな内容。ホールズワースのようなダニエーレのギターも面白い。と云うか、ここまで通して聴けば、ダニエーレが奏でるパートは万華鏡さながら。 |
10. LAZZARI FELICI 2:37
アコギ+コンバのアコースティックセットによる流麗な1曲。イントゥの8ビートながらも限りなくメロディアス。これはクライマックスにも相応しい1曲。終盤で登場するカリヨンのサウンドもモノホンの美しさ。こんな出色のアンサンブルをポップ路線のアルバムで聴けるのも珍しいはず。 |
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