19. NUKE IS OVER 3:20
劇中ではオープニングテーマとして使用されるナンバー。ややフラットなDMX+各種パートのシンセ+クワイヤ+ハモンドと云うピース。4/4の各拍子の頭でクラップを打ち鳴らす勇壮なダンスビートと云う感じ。アナログ的なギターサウンドのリフやクワイヤ、ハモンドが異彩を放つ。中でもトーンホイールをベンドアップさせるハモンドの重低音は、70−80年代当時ならではの温故知新といった感じで印象的。 |
20. THE SURVIVORS 1:58
個性的な数種類のシンセパートによる多重録音ピース。アナログディレイが効果的。ビートなしの前半とビートが加わる後半と云う構成。賑やかな後半は、スター・ウォーズ的な道化キャラを主人公が退治する序盤のシーンで登場。 |
21. RIDING KILLERS 1:46
1曲目の"Nuke is Over"をテンポアップさせたミックストラック。ハモンドのベンドアップが相変わらす印象的。瞬く間に終わる。 |
22. THE TEMPLARS 1:33
残虐非道な「聖騎士団」のテーマ曲。完全4度のモチーフが延々と続く厳かな1曲。厳かと云えば、ジョージ・イーストマン演じる悪のボスが1人怪気炎上げる中、やる気のなさそうな戦闘員たちに勝ち鬨を強要するシーンには大爆笑。と云うか、そんな映像本編のシーンを思い出すナンバー。 |
23. SCORPIO 1:46
主人公のテーマ。キックだけのDMX+シンベによるシンプルな前半、1曲目と同じDMXのビートが鳴り響く後半と云う構成。後半に挿入される各種SEサウンドは、78年の「ゾンビ」にも似たような感じ。 |
24. ALMA THE AMAZON 1:34
主人公とイイ仲になるヒロインのテーマ。リヴァーブ処理が効果的なエレピ中心のリリカルな1曲。と云うか、あのヒロインって、アマゾンの人だったのかなと。ちなみにスクリプトでは、フレッド・ウィリアムソンの連れ合いになる女性キャラは「ダラスから来た」との事。あのドラマ、米国南部が舞台だったと思っていたのだが。 |
25. ONE AND THE GANG 2:29
初モノの16ビート曲かと思いきや、すぐさま1曲目のDMXビートにチェンジ。序盤ではエレベのスラップも登場。と云うか、DMXとシンセで大方を占めるこの内容の中ではエレベのスラップもかなり新鮮。 |
26. THE MEDIUM 2:18
チャーチオルガン+クワイヤによる荘厳な1曲。SE的なシンセのイントロも面白い。ハッキリとは覚えていないが、劇中では命令を無視した子分が処刑されるシーンで挿入されていたような気も。 |
27. NADIR AND GENIUS 1:48
タイトルによれば、フレッド・ウィリアムソン演じる主人公の相棒キャラのテーマ。ただ、厳かでボレロ的な曲の方はミスマッチなイメージ。と云うか、「ナディールと天才」と云う事なので、何か別の意図を表すナンバーだったのかも。 |
28. BOWS AND CATAPULTS 1:51
1曲目のアップテンポのミックストラック。古代兵器の名前も飛び出すタイトル通りのイメージ。と云うか、テーマ曲とも大差ないような感じ。 |
29. SCORPIO'S GANG 2:31
お馴染み1曲目のミックストラック。1曲目以降、頻繁に登場するDMXからハンドクラップとスネアを抜いたシンプルなリズムトラックから始まる中、最後はお馴染みのリズムトラックの編成に変化すると云う流れ。 |
30. RUNNING TO THE FIGHT 2:33
アップテンポのスリリングな8ビート曲。80年代の打ち込み系ヴォーカルポップのイントロと云う感じ。と云うか、80年代のポップファンならヴォーカル抜きの内容には肩透かしを食らう事も必至。劇中では戦闘シーンで登場していたような気も。 |
31. NUKE IS OVER (II Vers.) 1:57
ハモンドのベンドアップをイントロにする1曲目のミックス。後半ではアナログ的なギターリフが俄然目立つ。 |
32. BARBARIAN END 1:33
新しいモチーフが最後の最後で登場。4/4拍子3連12割の勇壮な1曲。ポリシンセやベースなどの3連の各種リフと2拍3連のDMXのキックが絶妙な間合い。今でこそフラットな印象に聞こえるが、DMXも新製品だった当時にしてみれば、かなりダイナミックに聞こえたはず。 |