1. VIVI! 4:43
1曲目をややスローダウンしたような16ビートナンバー。パンチのあるクワイヤと切れのあるタイコは1曲目にも似ているが、金管セクションによる今度のテーマリフは、あのUWFのテーマのような勇壮なイメージ。ボンゴが入るパートは、コンタミネーション収録の"Bikini Island"を連想させる。タイコは間違いなくマランゴーロだが、切れ味抜群の16刻みのミュートカッティングもゴブリン筋のペンニージ。ベースもピニャテッリぽい。ついては、ゴブリンファンにも超目玉な1曲。終盤ではギタースラップも飛び出す。 |
2. OSANNA 2:34
2本のアコギを背景に男性ヴォーカルが悠々と歌う様はA面3曲目にも似たような感じ。"Osanna"と連呼する合唱パートはかなり賑やか。そもそも伊ロックファンにはお馴染みのこのタイトルは、「今、我を救い給え」と云う意味のヘブライ語で、ロ短調のミサにも登場する文句との事。ついては、フィルムの内容にもリンクすると云う事で。 |
3. JESUS JESUS 4:14
スローテンポの8ビートからアップテンポの8ビート、そして7/4のリフレインという3つのパートが交差する忙しいナンバー。女性クワイヤがタイトルをひたすら連呼。 |
4. UNISEX 2:52
軽快な16ビートポップ。アンニュイな女性ヴォーカルがイイ感じ。タイトルから察すれば、恐らくは、保守的思想に一石を投じようとするような内容の歌詞。ギター3本をフィーチャーするインストの編成は、B面1曲目にほぼ同じ。マランゴーロのタイコが切れ味抜群。終盤のギターソロはペンニージじゃないはず。かなりベタなので。 |
5. W.P. JESUS 3:55
A面1曲目と全く同じトラック。と云うか、リプライズとでも云わんばかりのこの辺りは、当代のローカル配給映画ならではの荒業。それにしても、切れのあるインストプレイの傍らでの軟弱なテーマリフは相変わらずかなり微妙。このテーマリフを背景にノリノリのジーザスが降臨すると云うのも、恐らくはネタの世界にも近いはず。大爆笑させられるのかも。 |
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