01. ZOMBI 2 - SEQ. 1 4:03
1曲目は当然テーマ曲かと思いきや、これは主要キャストがセント・トーマスに到着するシーンのスコア。2台のマリンバ+オルガン+ギター+エレベ+パーカス+タイコによるアンサンブル。カリビアンでは定番の8ビート曲。劇中ではアッサリと終わるものの、ここではひたすらコーラスのリピート。ちなみにこのトラックは、公開当時にリリースされていた7インチ盤のB面収録ナンバー。その題名も陽気なカリビアンサウンドとは裏腹な「地獄への旅立ち (Partenza Al'inferno)」なる陰気なタイトルだったが、実はこのトラック、7インチ盤のミックスは全くの別モノ。しかも、スッキリとトニックに解決するためのケツの4拍がこちらでは割愛されている。ミックスについては、総じて左チャネルにパンされているような程度の違いだが、やはりエンディングが解決するかしないかは大きな違い。ついては、公開当時の7インチ盤も極めて貴重なアイテムだと云う事ですね。 |
02. ZOMBI 2 - SEQ. 2 3:13
8分割のアナログシンセ音をビート代わりにする1曲。複数のシンセ+マリンバ+パーカスによるアンサンブル。フルサイズではないものの劇中でも登場。 |
03. ZOMBI 2 - SEQ. 3 2:35
パーカスセクションによるネイティヴなアンサンブル曲。残響処理も面白いが、これはパーカスが2拍3連のリズムで列記とした音程を奏でる1曲。惨劇の舞台となるマトゥール島のシークエンスでは幾度か登場するナンバー。 |
04. ZOMBI 2 - SEQ. 4 2:35
こちらもパーカスによるネイティヴなアンサンブル。ハワイアンダンスでもお馴染みのアップテンポ曲。前曲に同じくマトゥール島のシークエンスで登場。 |
05. ZOMBI 2 - SEQ. 5 1:25
これも劇中ではお馴染みのナンバー。2台のポリシンセによる小曲。 |
06. ZOMBI 2 - SEQ. 6 3:04
8分割のリフレインがフラッシュゴードンのテーマのような1曲。8分割のアンサンブルがクロマティックを駆け上がる中、フェイズ処理されたタイコ+フリーキーなシンセが奔放なパフォーマンスを展開。タイコのフェイズ処理は、"Kiss Alive!"のピーター・クリスの3連ソロをさらに過激にしたような感じ。 |
07. ZOMBI 2 - SEQ. 7 3:09
3曲目のトラックをエクスパンドした1曲。終盤が約40秒長いだけで内容は変わらず。 |
08. ZOMBI 2 - SEQ. 8 3:06
お馴染みのテーマ曲。と云うか、ここ1番の場面では必ず挿入される1曲。シンセアンサンブル草創期のサウンドとメロトロンが融合するファンには堪らない内容だが、面白かったのは、公開当時にリリースされていた7インチ盤とはミックスが全く違っていた事。7インチ盤のみでのリリースだった公開当時、さすがに同じトラックを何度も聴いていたためにその違いも良く判る。まず、イントロのアフタクト的なカウントをここでは割愛。パートの位置はそれぞれに全く違うが、メロトロンのパートが左に大きくパンされている辺りが最も大きな違い。ついては、8分割のリフレインも緩やかに逆のイメージ。シンセパーカスの位置も左右逆。7インチ盤では左だったシンセスネアがこちらでは右で、7インチ盤では右だったシンセハットのセミオープンがこちらでは左。7インチ盤のB面に収録されていた1曲目の完全版的な内容を考慮しても、7インチ盤を売却する際にはくれぐれも留意した方が良いのかも。 |
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