01. LA VIA DELLA DROGA seq.1-Main Titles ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス1-メイン・タイトル) 2:08
ゲイリー・ムーア的な熱血ギターインスト。いかにもスタジオワークと云った素っ気ないエンディングが笑える。「シークエンス1-メイン・タイトル」と云うサブタイトルながらも、実際の劇中では3番目(アムステルダム〜2度目の香港のシーン)でようやく登場するナンバー。DRG盤に収録されていた冒頭のカウントは未収録。 |
02. LA VIA DELLA DROGA seq.2 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス2) 2:02
フィルムでは「燃えよドラゴン」のようなオープニングで挿入されるナンバー。シークエンス的な鍵盤ユニゾンとクワイヤ音色のメロトロンが支配するサウンドは、限りなく透明に近くないグレー。刑事アクションよろしくと云ったテーマソングとは対照的なナンバー。DRG盤では"M2"と云うタイトルで収録。 |
03. LA VIA DELLA DROGA seq.3 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス3) 2:05
フィルムの序盤(空港のシークエンスなど)でも度々登場するスコア。Dmダイアトニックの分散ユニゾンとsus4コード(AとG)を繰り返す構成は緊張感も充分。16刻みのハットワーク+後半部分のスネア中心のタイコのコンビネーションは、8/9/11曲目の後半パートでもそのままトラックダウンされている。DRG盤では"M6"と云うタイトルで収録。 |
04. LA VIA DELLA DROGA seq.4 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス4) 2:25
ティンパレス+マリンバ+アコギと来ればラテンアメリカ。フィルムでも2番目のスコアとしてコロンビアのカルタヘナのシーンで登場。後半はボンゴとエレベのデュオ。前半のマリンバはシモネッティ。多分。 |
05. LA VIA DELLA DROGA seq.5 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス5) 4:39
前半は鍵盤のシークエンス+鍵盤のリフ+アコギのアルペジオのスローな8。クリムゾンのディシプリンのようなイントロで始まる後半のアンサンブルは、フツーに面白い。フィルムでは警察署内のシーンなどで登場。 |
06. LA VIA DELLA DROGA seq.6 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス6) 2:52
麻薬汚染の実態を描く随所のカットで使用される重要なスコア。後のトラックでも度々登場。メインのモチーフはEm#9。ソリーナ的なストリングスのコードも、5度(B)を頭に数にするEm#9。モランテのフレーズは、6th/5th/#9th/13th(C#/B/D#/A)。アフタクト+拍子の頭のパーカスに被るEの音は、タブラのような打楽器から発声されるノートではなく、多分ピニャテッリが弾いてる4弦の開放。 |
07. LA VIA DELLA DROGA seq.7 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス7) 1:08
前曲と全く同じモチーフ。 |
08. LA VIA DELLA DROGA seq.8 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス8) 1:44
前半は3曲目の主要パートを抜き出しただけ。そのまま移行する16刻みのハットワーク+スネア中心のタイコのコンビネーションも、3曲目から音階楽器パートのトラックを抜き去っただけ。 |
09. LA VIA DELLA DROGA seq.9 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス9) 2:30
構成とサウンドに若干の違いはあるが、基本的には3曲目と前曲と全く同じモチーフ。ピニャテッリだけが移調する後半のモチーフは新顔。16刻みのハットワーク+スネア中心のタイコのコンビは前曲と全く同じ(3曲目から音階楽器パートのトラックを抜き去っただけ)。 |
10. LA VIA DELLA DROGA seq.10 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス10) 3:16
前半は、ピッキングリフのモランテ+ピニャテッリ+ボンゴのマランゴーロのトリオ。いきなり移調した後、マランゴーロのフィルインを皮切りに16でグルーヴする後半はかなりイイ感じ。フィルムでは覆面捜査官の主人公と警察の追跡シーンで登場。カッコよさではアルバムでも1・2を競うトラック。 |
11. LA VIA DELLA DROGA seq.11 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス11) 1:35
前半の約45秒は、13曲目(DRG盤では"31")からフレットレスを抜いたタイコ+パーカスだけのトラック。残りの後半は、3/8/9曲目にも登場する16刻みのハットワーク+スネア中心のタイコのコンビに16刻みのティンパレスをプラスしたトラック。 |
12. LA VIA DELLA DROGA seq.12 ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス11) 2:20
6/7曲目と全く同じモチーフ。 |
13. LA VIA DELLA DROGA seq.13-Finale ザ・ドープ・ウェイ (シークエンス13-ファイナル) 6:33
DRG盤では"31"と題されていたタイコ+パーカス+フレットレス+エレピのコンビネーション約4分30秒と1曲目のテーマをつないだトラック。DRG盤では半拍分くらいチョチョ切れていた冒頭1拍目もここでは完全収録。パーカスとタイコのソリッドなコンビプレイは、アルバム中でも随一のカッコ良さ。"Tale Spinnin'"時代のWRや"Brain Festival Essen"に出演していたドイツの"Release Music Orchestra"を思い出す。 |